オンラインカジノを楽しんでいる人はきっと本場のカジノ場にいってプレイしてみたいと思うことでしょう。
今は格安航空などが出来たり、世界も身近になりました。
今まではカジノ場に行ってもただ記念に入ってみただけだったり、プレイせずにただ遠目から眺めている人もいたことでしょう。
それは言葉が分からないからではなくてカジノのゲームのルールが分からなかったためです。
カジノのゲームのルール自体はとても感嘆ですが、日本ではカジノゲーム自体にそこまで馴染みがないために、ルールが分からないと言う人も多くてどうしても参加することに引け目を感じてしまう人もいたのです。
本やネットで調べようと思っても実際にプレイしてみないと頭には入ってこないものです。
オンラインカジノでプレイをしてルールを覚えたら是非とも海外旅行に行く際にはカジノ場で遊ぶことを目的として楽しんでみましょう。
まずはリゾートカジノで遊ぶ時の注意点や事前に確認しておくべき点をここで紹介します。
カジノ場での禁止行為
カジノ場は大人の社交場ですので禁止行為をしたらすぐにスタッフや警備の方が来るので禁止行為はしないようにきをつけましょう。
写真撮影
せっかくのリゾートカジノだから記念に残したいと思っている人もいるでしょう。
友達同士の記念に残してインスタやフェイスブックやツイッターと言ったSNSにアップしたいと思うかもしれません。
しかし、残念ながらカジノ場は写真撮影は禁止されています。
これはプライバシーを守るためとセキュリティ面の両方から写真撮影は不可とされています。
ちょっと離れた場所での撮影や撮影許可エリアもありますが、カジノ場内での撮影は禁止です。
写真を撮ったらすぐにスタッフや警備の人が写真を撮らないようにお願いしますし、場合によっては削除を求められることもあるので必ず従ってください。
場合によっては店外からの撮影を禁止されているところもあるのでスタッフにどこなら写真を撮ってもいいか聞いてみるようにしましょう。
団体で騒ぐ行動
どうしても旅行先で団体行動をとるとはしゃいでしまう気持ちも分からなくありません。
しかし、だからと言って他のお客に迷惑をかけていい理由にはならないのです。
騒ぐ分には運営側もある程度致し方ないと考慮してくれている部分もありますが、あまりにも過度に騒いだり、他のお客さんに絡んだりするのはいけません。
特にカジノ場ではお酒は飲み放題でいくらでも飲むことが出来ます。
お酒を飲みながらのギャンブルをする場合は気持ちが高ぶりがちになってしまうので気をつけるようにしないと周りに迷惑がかかってしまいます。
チップの交換はテーブル上で行う
テーブルでのゲームをする場合ですが、チップと現金をその場で交換することも出来る場合がありますが、この場合は必ず卓上にお金を置いて、ディーラーからチップを貰うようにしないといけません。
またディーラーが賭け時間を止めるために「NO More Bet」と声をかけたらもう自分のチップであっても触れることは禁止です。
さらに勝負に勝ったときでもきちんとディーラーから勝った分のチップを上乗せされるまでは触れることは禁止です。
不正防止やトラブルを防ぐためですので極力テーブルの上に置かれたチップには触れないようにしましょう。
子供を連れての入場
カジノ場には年齢制限が設けられていてその年齢に達していない場合は入場することは出来ません。
子供だったら大丈夫とか赤ちゃんを抱きかかえている場合だったら大丈夫と思っている人も中にはいますが、入場できません。
日本のパチンコやスロット店でも入場することは出来ないのと同じです。
しかし、リゾートカジノの場合はキッズスペースが併設されています。
子供が楽しく遊べる場所ですので子供からしてみればありがたい場所と言えるでしょう。
ただし、預けることはできないところが多いので、きちんとどちらか一方の親がついていないと預けることが出来ないところが多いので気をつけましょう。
交代で見守るようにして利用しましょう。
事前に確認しておきたい点
リゾートカジノに行く前に事前に確認しておいたほうが良いことを紹介していきます。
年齢確認と年齢証明書
カジノでは年齢制限が設けられています。また運営している国や領・島によって入場できる年齢に違いがあります。
ちなみにオンラインカジノでも基本的には20~21歳以上でないと利用できないので気をつけましょう。
入場できる年齢に達しているかどうかは事前に確認しておかないと意気揚々と入ろうとしたら止められてしまったなんてことにならないようにしましょう。
18歳から入場可能 | 19歳から入場可能 | 21歳から入場可能 | 23歳から入場可能 |
イギリス イタリア フランス オーストラリア ドイツ (※場所により25歳~と異なる) |
韓国 | アメリカ マカオ シンガポール フィリピン(セブ島) ・男性は21歳以上 ・女性が18歳以上 ベルギー(会員制) |
ギリシャ |
かなりバラつきがありますので何歳から入場できるのかは確認しておく必要があります。
また日本の特に女性の方は幼く見られてしまうので何歳であったとしても年齢確認できるものが良いでしょう。
運転免許証でも確認をすることが出来ますが、パスポートは世界共通の証明書になるためパスポートを持っていったほうが間違いないと思います。
また年齢が明らかに年配の方であっても年齢確認される可能性もあるので持参はしておいたほうが良いです。
ドレスコードの必要性
昔のカジノではドレスコードは必須でしたが今は割かしラフな服装でも入場することが可能となっています。
ドレスコードでしか入場できない重厚で格式のあるカジノ場もありますが、ラスベガスではカジュアルでTシャツにパンツスタイルのカジュアルな格好でも入場できるところもあるのです。
ラスベガス付近に暮らしている人などはよくカジュアルな格好で入場もしています。
とはいえ、さすがにアロハシャツにビーチサンダルでの入場は出来ないので、無難なのカジュアルスーツのジャケットを一枚羽織るぐらいが適切です。
また出きる事ならばせっかくの記念ですので男性はタキシードを着て、女性もドレスを身に纏った状態で入場することをオススメします。
カジノ場はもともと非日常空間でもあるわけですから、その非日常空間を楽しむためにも普段着ないような服に身を包んだ方がよりその世界を満喫することが出来ます。
また記念にも残りやすいので出きる事ならば形から入るようにしましょう。
喫煙スペースの有無
今は世界中で禁煙化の流れになっています。
タバコを吸わない人からしてみれば別に気にしないかもしれませんし、禁煙化の流れは喜ばしいかもしれません。
愛煙家の人は肩身の狭い思いをしているかもしれません。
世界中で公共の場でのタバコは禁止されていますし、これを破ったら厳しい罰則が課せられてしまいます。
日本は先進国の中でも分煙化だったり、タバコが吸えるスペースはまだまだありますのでかなり緩いですが、その認識で海外に行くと大変なことになってしまうので注意しましょう。
しかし、カジノ場に関して言えばそこまで厳しくはないようです。あまり厳しくしすぎてしまうと客足が遠のいてしまうと言うことからカジノ内では分煙化されています。
カジノ場には強力な空気清浄機や換気扇が付いているので分煙化出来ているです。
とはいえタバコが吸えるカジノ場もあれば全面禁止のカジノ場もあるので愛煙家の方は必ず事前に確認しておくようにしましょう。
お酒が飲み放題のカジノ場ではタバコを吸いたくなると思いますのでストレスにならないようにしましょう。
まとめ
リゾートカジノ場へは人生で一度は足を運んで欲しい場所でもあります。
ただ眺めているだけ、入場するだけで満足せずに是非ともプレイヤーとして勝負をして欲しいと思います。
ルールさえオンラインカジノで把握しておけばルールは世界共通です。
家族・友人・恋人と一緒に行って教えてあげれば皆から頼りにされると思いますし、みんなでドレスコードで入場してワイワイ楽しめばステキな思い出になることは間違いないと思います。